2011年12月30日

明日は大晦日と言うのに

平成23年12月30日(金)

◆ 親友の一人が他界した
18時頃首里の親友から一報が入った
中学時代からのつながりだった

家族ぐるみのつきあいで
4名の親友とその家族
全員で私の家に来て
泊まりがけで飲み明かしたこともあった

その彼の
奥さんはかなり前に癌でなくなっている
彼は
奥さんの病を知ってから呑み始めた

ついにはアル中となり
病院には幾度も世話になっている

入院中に病院から抜け出し
私に「一緒に呑もう」と電話してきたこともあった
当然
強制退院させられた

時には那覇から泊まりがけでやってきて
一日中呑み明かそうとしたので
呑み屋に預けて帰ったこともあった

◆ 親友4名
首里中時代の同級生で丁度4名いた
私は久志から出かけて行って
共に呑み、雀卓を囲んだりもした

お互いの結婚式にも呼び合い
彼の息子と
無二の親友の娘と
私の息子が
一ヶ月遅れで生まれた

その我々全員嫁無しだ

もう一人の親友も
一昨年だったか、息子を病気で亡くしている

一週間ほど前
彼が入院していることも知りながら
私が「久しぶりに呑もう」と誘ったが
彼は断った
あれが最後の電話となった

独り一人
別れが確実に近づいている
今日一日だけ
彼の冥福を静に祈っていたい

友情や
愛情や
情けや
親切は

生きている中に互いに交わすものであって
死んでしまってから
いくら成仏を祈ったとしても
亡くなった人にとっては後の祭りだ

私の父も生前
「生きている中に情けは掛けるもの」
と言っていた

父と私が出した結論だ

今は「ハワイ」で静かに眠っている米兵だった叔父も
「自分は沖縄の土になりたい」
「ハワイには埋めてほしくない」
と見舞いに行った時に
話してくれた

人は
生きている間だけ付き合いもすると言うもの
死んで拝まれて
それは
生きている人の心の安心を買うためだけだ
死んだ者には
何の意味も持たない

さようなら
政信君


posted by nagmas at 22:12| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 友人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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